春は出会いと別れの季節 とは常套句ですが・・・。 ワタシにも 早めに訪れてきました。

数年前 大病をしたときに リハビリの必要があり 入院していた 病院で 数か月 お世話になった 
理学療法士さんが 移動されるということで ごあいさつの電話をいただきました。

自分の場合 足が弱くなったので 装具というのが必要になり その装具の 作製や 装着した後の
不具合などなど いろいろなサポートをお願いしていました。

まさしく 私の 移動するための 歩行機能の足りない部分を装具に頼っているので  装具に関するほとんどを
 司る そんな 役割をしてくれていた方でした。

同じ役割を 違う理学療法士の方が担当代わりということになるのですが なんというか とても ワタシにとっては
大きな 大きな 変化です。
フィンランド在住の 左手のピアニスト 館野泉さん を知ってますか?

ドキュメンタリのテレビ映像で見た方もいるとは思いますが。

いったん ここで 〆
3D体操 と検索したら コレがでてきました

あんだよ ただの ストレッチ体操なのか? 

かもしれないし どうなんでしょうかねえ


今のコトバって わけがわからないものが 多いですな
入院生活 その後を振り返るということで

最近荷物の整理をしていたらこの本が出てきました。ああ、読んだな、そういえば、と同じ袋に入っていた本が    

このあと、また更新しますが、村上センセイ&チャンドラー氏にお詫び申し上げます。

どうしようもないワタシです。
理学療法士の担当の方と語り合いながらリハビリを進めることが最近多い。何せ、こちとら身体障害者になったとはいえまだまだ初心者マーク。心構えもしているつもり、だけで退院後にどんんな生活が待っているかは未知数。経験値はこれから増えていくかもしれないが不安や苦悩も増えていくに違いない。

孤独ではないけれど、この身体で生きていくのかと思うと、辛い。しかし、日々は過ぎていくわけで。
決して閉鎖病棟などに入院していたわけではありませぬが気分的には出所するようンな気分です。



やっと、長い入院生活が終わりに向かっています。
病院で同室のK・Kさん(70才前後と思われる)は毎日リハビリの時間になると車椅子に座り病室の通路でリハビリの先生を待ってらっさいます。たいてい10-20分前後遅れるので待ち伏せの必要はないと思われるのに待ちたい性分らしい。

身体のバランスを大きくとるのが不得意なワタシに下された「卓球をせよ」という指示のもとY氏とルンルン卓球をいたしました。うれし恥ずかし男子と卓球なんて多分中学以来。
4月以来ずっと入院生活を送っておりましたがめでたく一時帰宅できることとなりました。久々のネットだ。
あまりに快適すぎる入院生活を振り返るとやはりある意味メンズパラダイス(イケメンだらけではない故)な環境にあるでしょう。ワタシは理学療法&作業療法のリハビリを受けておりますが、前回入院していたのは大学病院だったため、それでも総合的な意味のリハビリ科はありましたがそこと現在の病院は規模が違います。外科と脳神経外科をケアするため人数も多いし施設も環境が整っています。スタッフの年齢層が若い。故に20~30代のスタッフ男女が所属していらっさいます。ワタクシお気に入りは遠目にて小栗旬に見えるかもな、S氏。あとはどうみてもハチクロ真山にしか見えないメガネ男子や、のび太もいるなあ。あと、ワイルド系やドレッドヘア男子などなど。
もちろん、女子も色々いらっさいます。美人系、カワイイ系、芸人似など、もちろん、癒し系も取り揃えています。毎日楽しいったらありゃしない。

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