まさしくタイムリーな本だ。親(今はハハのみ生存)についてアレコレ思い巡らせていたトコロなので。はっきり言って我が母は言ってもしょうがないと言うかそこまで言うかと言うような毒のある言葉を吐く事があるわけね。例えば親戚の家でオトコが出来て家出してしまった女性がいる。まあほどなく元の鞘に収まったのだが、「きっとそのうちムスメ(その女性の)も同じコトするよ」と自信満々に言い放つようなタイプです。自覚がないのがまた救いようがないというか。その矛先は自分の子どもに対しても向けられるわけで。まあどう考えても子育てに失敗している自分が可哀想でしょうがないんだろう。時間は戻せないのだし。しかし自分たちの失敗の成果(おかしなたとえだが)の対象である私たち兄弟に愚痴られても…。あーたたちの行いの行き着いたのが今のワタシ達なわけですべてが親のせいとは申しませぬが基礎工事に問題ありませんでしたか?くらいは言わせてもらいたい気持ちはありますぜ。

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